素晴らしいオーストラリアの医療システム

  • 2016.10.30 Sunday
  • 09:07

JUGEMテーマ:人生論

 

女房を通してオーストラリアに恩返しをしたい

 

今も女房が退屈したと言うので街まで散歩に出たが日曜日とあって静か過ぎてカフェでお茶する気にもならないので帰って来た。

 

元々が俺のリハビリの為に始めた散歩だが、週一の買い出しも一緒に行かなくなったので散歩は女房とのコミュニケーションの必須事項だった事を再認識させられる。

 

以前散髪して貰った時美容師のサムと市民権申請したよなんて話した事があるが、

 

サム「お前はもうこっち長いんだから当然貰えるだろう」と半ば困惑顔で言った。
自身がイタリアからの移民でも最近の移民政策には皆少しやり過ぎじゃないかと懐疑的なのだ。
俺「でも俺何もこの国に貢献してないからな」、「女房に代数教えて公認会計士にした位だ」と言って笑った。
俺「国家歌えないし」
サム「皆同じさ、2番まで歌える奴は滅多に居ない」

 

今迄は女房の幸せを通して自分の幸せを追求すると無私、滅私の境地に居たが、基本手には今も変わらないが、これからは積極的に恩返しをする事を考えなきゃならん。

 

何せ只で俺の血液がんを治療して呉れて、その上市民権まで呉れるって言うしこれ以上の事があるか?

 

教育システムの素晴らしさは以前書いたので今回は医療システムの素晴らしさを少し書きたい。

 

専門医にかかる為にはGP(General Practician)に紹介状を書いて貰う必要がある。

 

紹介状は通常一年で更新しなきゃならないが、GPが一筆indefiniteと書くだけで永久に通用するようになる。

 

たまに病院の受付の婆さんが次来るときは紹介状新しく持って来なさいと高飛車に言う事があるが、これはindifiniteだぞと言っても頑として聞かない、結局初診料を払わせるのが彼女らの使命らしい。

 

最悪な事にindefiniteの紹介状は同じ病気では同じ医者は一度しか発行出来ない規則があってGPを変える事を余儀なくされる。

 

大体こちとらホームドクターなんて洒落た人居ないからどうしようもなく、近所のクリニックで別のGPに依頼するっきゃ無い、専門医の結果はそのGPの所に戻らないと教えて貰えないから厄介である。

 

健康保険は歯科と眼科を除いて皆カバーされる、歯、目、ま○なんて言うから死活問題にもなり兼ねない。

 

バルクビリング(bulk billing)というシステムがあって医者が8.5掛けを受け入れれば保険が全てカバーして呉れる有難いシステムである。

 

又医者の裁量で薬が半額になる有難いシステムがある、医者には金持ち面して行ってはいけない。

 

今回ラッキーだったのは以前は政府から$14,000の補助を貰わなきゃならなかった俺の血液がん用の薬が保険でカバーされる様になっていた事である、これで10年延命出来ればその内新しい薬が認可されるというわけである。

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  • 2017.08.01 Tuesday
  • 09:07
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