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    二代目柳田國男襲名

    • 2011.07.21 Thursday
    • 08:04
    JUGEMテーマ:人生論

    柳田國男をめぐる環境が余りにも腐っているので、二代目柳田國男を襲名しようかとすら思う。
    苦労の甲斐あって柳田國男をコンシャスチャネリング出来る位のレベルまで理解した積もりであるので文句を言われる筋合いは無い。

    お袋が祖父を水木しげるの妖怪好きおじさんのレベルまで引き下げる張本人をやっているのを嘆いたばかりなのに、今度はその後釜を狙うかのように他家に嫁いだ姉が食指を動かしているのが気になった。
    嫁ぎ先の南家の祖父である画家南薫三の交友関係を洗い出して自費出版したりして、他人のふんどしで相撲を取ろうとするところなど、お袋そっくりであり、娘の育て方に至るまで実にそっくりなのだが、悪いので本人には言っていない。
    お袋の載った遠野まごころのブログのリンクを送ろうと思っていた矢先、メールを貰ってしまったのだが、福崎町で行われるシンポジウムに行こうと思っていると言う内容なのだが、まぁ、成城大学の文化史コースで柳田國男の日記を私物化したとして悪名の高い鎌田久子の下で民俗学を学び、インディアナ大学でドーソン教授の下で民俗学修士まで取ったのでこのまま埋もれたくないと言う気持ちは理解出来るのだが、アンチ民俗学の山折哲夫さんが講師をやるシンポジウムに呼ばれもしないのにのこのこ福崎くんだり迄出向こうとする姉の気持ちが今一つ理解出来ない。
    何よりも僕が気に入らなかったのは、この為に赤坂憲雄の本を読んで勉強している、國男さん(いつから國男さんと呼ぶ程偉くなったのか)のものを読んでいなくても、大体のことが彼の本でわかると書いて来た事である。
    僕は赤坂憲雄氏は柳田國男の発生と言う言葉を使ったので毛嫌いしているので読んだ事も無いし、後藤総一郎でもへたれだと思っているので、ましてやその後の人間の書いた物など読みたくもないからである。
    折角姉貴にも柳田國男は偉大な思想家だがその弟子以下はくずであると書いたにも関わらず理解して貰えなかったようである。
    大体、柳田國男全集にも出ていないような談話の中、或いは講演の中で柳田國男は大事な発言をしているのであって、民俗学の本を幾ら読んでも偉大な柳田國男を理解するなど到底不可能だからである。
    僕が意地悪な両親にもめげず古本屋を歩き回り買い漁った柳田國男談話集なり、回想なりを読んで初めて柳田國男の知の技法が少しずつ理解出来たと言うのに、苦労もしないで柳田國男論を読んだだけで柳田國男が理解出来るわけもない。

    「私はいつでも現在にとらわれている。変化を受けた、いろいろの影響を受けた日本人を知りたいという心持をもっている。」
    「しかしそれをやっておったら研究が非常に複雑になる。」
    「なんなら今から若い人たちの見方に加わってもよいが、もとは古い旧日本だけに力を傾けていた。」
    「少しく妥協的に聞こえたかもしれぬが、私は久しいあいだ「日本人らしさ」という言葉を使っていた。若い人たちはそれを解して、西洋の文明を受けて生きておくこともその「日本人らしさ」のうちのように考えたかもしれないが、自分だけはそれを固有のもの、開港以前からあったものというつもりだった。」
    「あるいは二つに分けて、現代の日本人らしさを知るのを、第二部とでもいっておいたほうがよかったろうか。」

    いつまでも開港以前の日本人らしさに拘り、第二部を始めようともしない民俗学者等、ものの役にも立たないくずである。

    果たして一介の民俗学者に柳田國男の知の技法が理解できるか疑問である。

    以下は僕が柳田國男を継承する会のホームページに書いたものの抜粋である。

    【柳田國男の知の技法】

    「現在の所謂「民俗学」の流れは、近代文明に合流している時代の流れに逆行している様にも映る。柳田が好んで使用した「史心」というものは、現代を把握して初めて言える言葉であって、ノスタルジーやアナクロニズムとは訳が違うのである。口では「史心を養う」と言いながら今だに出発点が現代でない、つまり自分自身でない、出発点が柳田國男からではこの「日本とは何か」という複雑な方程式は解けない。日本を研究している筈の人間が、自分の時代を度外視するという最大の過ちを犯し、まるで全て蚊帳の外である。社会が尤もらしく存在しているものをそのまま信じて何の疑問も持たなければ、学問する意味も無い、只、事の経過を記録しておくだけで良い。何かを解き明かそうとするエネルギーがいつの間にか柳田國男自身の謎解きにすり替えられてしまっている。研究者の内に何等現在の日本に対する疑問がみられない事、つまり内から湧いて来るエネルギーが感じられないのである。」

     

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    • 08:04
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      コメント
      2代目 襲名 おめでとうございます。
      • ごっちゃん
      • 2011/07/21 9:45 AM
      あああ、ここでしたかごっちゃんです、
      何せ皆で柳田國男を弄繰り回して遊んでるなら、俺だって得意だぞっての見せないとまずいですよね。
      • 狂四郎
      • 2011/07/21 2:56 PM
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